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令和元年スポーツフェスティバル

メンタルヘルスネットワークin仙台 第28回スポーツフェスティバルが今年もカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で催されました。 フットサル競技は、今年は5チーム。 どのチームもレベルが高く、白熱したプレイが繰り広げられました。 午前の部で順位を付けて、午後のトーナメントの組み合わせを決めました。 若い選手の多いFCバンデ。 初戦はwahawaのおじさん達が頑張って0-0で引き分けます(平均年齢が15歳くらい差がありそうでした笑) が、その後わたげ対決で1-0で競り勝ちBブロック1位に。 豊富な戦力を備えたワッセJ5もAブロック1位でトーナメントのシード権を獲得しました。 午後の決勝トーナメント第一戦 FC武者 vs wahawaは、2点を先取したFC武者ですが、wahawaも取り返す乱打戦になりましたが、5-3で突き放しFC武者の勝利。 破れたwahawaはフレンドリーマッチで消化不良を解消するように奮闘していました。 FC武者も準決勝で前回王者のFCバンデ(わたげ)に破れ、3位決定戦へ回ります。 Dear Boys(わたげ)はワッセに破れたもののGKの方の安定した守りと確実なスローでゲームの起点になっていました。 ドリブルが上手な選手や女子選手も活躍されていました。 そのDear Boysは、3位決定戦でFC武者を破り、見事3位に。 決勝戦ワッセJ5 vs FCバンデ FCバンデは組織的な動きをし、10番の選手のドリブルやリーダーシップが印象的でした。 しかし今大会はワッセの選手たちが個性を発揮します。 どこにでも顔を出しゲームをコントロールするNジ選手。 対照的に山の如く動かざるH兄選手がマイボールになるとサイドで起点になってからフィニッシュやラストパスに繋げます。 H弟選手も豊富な運動量で危険の目を潰し、チャンスにはゴール前に駆け上がります。 女子選手としては全国でも屈指の決定力のM選手が5得点(フレンドリーマッチ除く)の活躍で、また審判の方に誉められていてそうです。 結果、優勝はワッセJ5でした! 参加した皆さんお疲れ様でした。 運営の皆さん、審判の方々、ボランティアの皆さん有難うございました。 今回もお読み頂き、ありがとうございました。