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10月, 2018の投稿を表示しています

選手権へ向けて

第一回ソーシャルフットボール地域選抜選手権が11月10㈯、11日㈰に行われます。 その組み合わせが決定したのでお知らせします。 各ブロック上位2チームが翌日の準決勝へ進めるので、先ずはそこへ向けて闘って行きたいです。 このブロックでは東海選抜が強敵の予想です。 ルールは、7分ハーフですが(決勝戦は10分ハーフ)、プレイングタイム(プレーが止まれば時計を止める)を採用しているので、実際の時間の倍くらいはプレイすることになりそうです。 ペース配分や、選手交代などが重要になりそうです。 それと注意すべき点がもう一つ。 3ファウル制を採用していて(4つ目のファウルから第2PKが与えられる)選手交代の際や、リスタート時の4秒ルールなども細かく見られそうなので、しっかり皆の共通認識を統一しておきたいですね。 それぞれの事情などで辞退したみやぎの選手たちの分まで力の限り闘ってきます! 生中継もあるらしいので応援📣よろしくお願いします!             byいっしー

第一回ソーシャルフットボール全国大会(選手レポート)

今回、3回目のグランゼーレ東北結成と言う事で、初結成時(2015年)の激闘をプレイバックしてみようかと思いました。 この大会、他チームは単独チームでの参加の様でしたが、東北は地域選抜チームを結成し参加しました。 2018年11月10㈯、11日㈰に開催される第一回ソーシャルフットボール地域選抜選手権に先駆けて東北地域の絆を前々から紡いできていたのです。 会場のテバオーシャンアリーナは、本当に最高のステージで気持ちよくプレイできました。 第一試合vsFCウエノ キャプテンを任された筆者でしたが、岩手のTちゃんがゴレイロとして試合での声出しが大きく指示も的確で、どっちがキャプテンだろうと何度も思ったものでした。 試合はNジのゴールで流れを掴むと、みやぎのIさんがゴール前で受けたと同時にターン。そのまま右隅に突き刺して追加点。 その後、相手のカウンターを受けるもフィクソのSさん(山形)が潰してくれます。 今大会本当にSさんが後ろで安定感をもたらしてくれました。 奪ったボールをカウンター返しでサイドから低いクロスを入れます。相手ゴール前に三人目詰めたので慌てたのか相手ゴレイロがファンブル。これをIさんが押し込み3-0。 選手を入れ替えながら後半へ。 相手ボールをさらったNJ(山形)がそのままドリブル突破し冷静にゴール。NJはその後、第一回の国際大会の日本代表にも選ばれる活躍でした。 さらに、ゴール付近のサイドで受けたみやぎの女子選手MRさんが角度のない所からのシュートがゴールに吸い込まれます。 筆者も中央からゴールを決め、自分の名前をアナウンスされると本当に誇らしかったです。 相手陣の右角で受けたMRさんの落としに青森のMさんが走り込んで蹴り込みます。 前日練習でも魅せたこの動きがとても華麗でした。 結果7-0で予選一回戦を勝利! 予選第二試合vs岡山SUN's(サンズ) 開始すぐNJが一人躱してゴール。 さらにNJが相手ゴール前で粘って守りを皆引き付けてフリーのMRさんにパス。難無くゴールし、2-0。 岩手のTちゃんはゴレイロを同じく岩手のSIさんに任せてフィールドプレイヤーとして出場。 守備意識の高さが光りました。

第三回ソーシャルフットボール東北大会in青森②

お昼休憩をはさんで、準決勝。 決勝トーナメントからは7分ハーフになります。 準決勝エスプランドルみやぎvsカンパネラ岩手 みやぎが押し込む展開から得たキックインでチョンドン(⚠韓流スターではありません)でKさんのシュートが相手ペナルティエリア内で相手のフィールドプレイヤーの手に当たりPKを獲得。 Kさんが蹴るかと思いきやNジに譲ったらしく、Nジがボールをセットします。 流石、百戦錬磨の男。ズバッと決めてしまいます。 その後もNジが追加点。 2-0で勝利。 決勝戦を待ちます。 準決勝グラウベン青森vsBraveみなと この試合でグラウベンが、ばくはつ! MIP(最も印象に残った選手)を獲得するグラウベン11番のS選手の二得点、女性選手のゴールなどで、3-0でグラウベンが勝利。大盛り上がりでお祭りチームさながらの勢いで決勝で当たることになりました。 三位決定戦カンパネラ岩手vsBraveみなと Braveみなとが2-0で勝利。 Braveみなとの女性選手が1ゴール1アシストで、MIPも獲得されていました。 北海道の井上先生が賞品を提供して下さりました。 大変な中、本当にありがとうございました。 北海道は地域選抜大会不参加だそうで、 気持ちは北海道・東北選抜として闘って来たいと心に秘めました。 決勝戦エスプランドルみやぎvsグラウベン青森 青森は事前の情報通り本当に強かったです。 特に対人守備は全国レベルに感じました。 最後まで決めきれず0-0でPK戦にもつれ込みました。 監督はPKのゴレイロにEさんを指名。 筆者より体格が大きい分、相手がプレッシャーに感じるだろうと。 こちらはキッカーはNジ、Kさん、筆者の順番。 相手一人目Mさんがズバッと決めます。次に後攻のみやぎNジも確実に決めます。 相手二人目決めます。凄いコースに。右上に。 あれは取れなくてしゃむない(しょうが無い)。 こちら二人目Kさん確実に決めます。 相手三人目KBさん(1番イカした髪型でした)が大きく外します。 そして決めれば優勝の場面で筆者が行きます。 前に、上の方にインステップで蹴るしか無いみたいに書いたけど、それやってたら後々全然思ったようにいかなくなって止めました。 インサイドで確実に。 下手にためないで

第三回ソーシャルフットボール東北大会in青森①

前日入りして、観光をしました。 青森県民のソウルフード?味噌カレー牛乳ラーメン、とっても美味しかったです! 津軽海峡は水がキレイで小魚が沢山見えました。 Nジと、KTさんは三内丸山遺跡を見学に、 疲れてホテルに戻ったA以外の4人は軽く1ゲームボーリングしてきました。 当日の朝は、AとNさんと筆者で、のっけ丼を頂きました。 朝から贅沢三昧(5種類乗せたので五昧ですかね)。シジミの味噌汁も付けました。 事前情報で今回のグラウベン青森は驚くほど強くなってるよ。とか、カンパネラ岩手選手からは自信なさ気な発言を聞いたりしていました。 今回山形勢は不参加で全部で四チーム。 グラウベン青森、Braveみなと(青森県)正しい表記はわかりませんがブレーブと読みます、カンパネラ岩手、エスプランドルみやぎ(Esplendorと書いてエスプランドルと読ませます) 第一試合は、グラウベン青森vsBraveみなと グラウベンが押し気味に試合をすすめていた印象です。 キックインから直接ゴールに叩き込んだシーンもあったのですが、残念。敵味方誰かに触れないとゴールとは認められません。 千葉県のエスパシオの試合映像では、わざと相手ゴレイロにぶつけてゴールを狙ったりするので参考になるかと。 と言う事で、0-0の引き分け。 前後半5分という時間も関係したと思います。 みやぎは、予選総当たりの第二試合、第三試合と連戦でした。 第二試合エスプランドルみやぎvsカンパネラ岩手 ゴレイロ王国(GK)岩手の守護神のゴレさんが大きな動く壁となって我々の前に立ち塞がりました。 しかしみやぎは、ショートカウンターの形から、相手ゴレイロ一人に対して二人の形を作り、そのままEさんがボールを見ずに打ったシュートは相手ゴレイロの肩口を通過しゴール! 横をフリーで走ってた筆者残念(笑)。 因みにこの形は2対0と言われる形。 攻撃枚数2に対して相手フィールドプレイヤー0。(ゴレイロは数として数えない)そのまま 優位に試合を進め1-0で勝利。 優しく親切な審判団の計らいで試合間の休憩も多めに取れて 第三試合グラウベン青森vsエスプランドルみやぎ グラウベンは女子選手のファー詰めを練習していて、注意しなきゃいけないポイントが増えて厄介に感じました。