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12月, 2017の投稿を表示しています

練習会に

来る12月19日(火)の練習会に福島県の方が、見学に来てくださいます。 ソーシャルフットボール未開の地の一つである福島にもソーシャルフットボールを拡げる為にも、誰もが楽しめるゲームをいくつかやろうかな、と考えてました。 いつものゲームの合間くらいに少しお時間頂けたらと思います。 ①友達鬼   鬼ごっこですが捕まったら手を繋いで追いかける。 ②ザ セイム 初対面や話したこと無い人などと、質問や会話で共通点を探す 2分の間に2つ共通点を見つけよう 質問数を五回以内に限定するとゲーム制が増すかな? ③ボール当て   二人から五人で一人または、二人を囲み中の人に当てるゲーム 上手く緩急を付けたダイレクトパスだと当てやすい ④enjoyフットサル これがメインでハーフラインで折り返すと攻守が入れ替わる。 何処ででも出来ます。駐車場の金網の2つをゴールに見立てたりして 守ってる方は折り返しを目指す。 ゴール一つゴレイロ一人。ゴレイロは無失点を目指して。キャッチしたら守り側にパス。 利点としてビギナーが走らなくても良いところに顔を出してることになる。 疲れない(中学時代30分ほどぶっ続けでも誰も疲れなかった) 少しでも時間を取ってもらえたら嬉しいです まずは本格的なゲームよりフットサル、ボールと触れ合う楽しさが伝わるように その遊び方を持って帰ってもらいたいです。                                         byいっし~

その後

遠藤さんは、閉会式で岡村先生とのじゃいけんで勝ち残り岡村賞をもぎ取りました。後列左2 (正直、セレクション前に運を使った的なことが口から出掛かりましたが、喉で止めておけました) ダイキは、セレクションで出しきれたように思います。前列右3 ゆうさんはマイペース。後列左3 清水さんありがとうございました。左1。 遠く山形から応援に駆けつけてくれた白石先生! ありがとうございます!今度はもっといい試合を観てもらいたいです。後列右1 Yさんは更に意欲をもやしています。 アッキーはグランゼーレ東北のグループラインを黙って抜けて、波紋を呼んでおります。前列左1 かばらかつき逆から読むと?前列右1 棟さんは毎日雪かきを。いやあ 身体強いわけだわ 後列右4 オガさんは相変わらず明るい。たまに思い出したように大人の意見をくれます 後右3 ナカジ アマゾンプライムにハマり中 前左2 石井 一人暴走気味 前左3 ゴレさん、マイナス思考が目立つ みんなで温かく見守らねば 前右2 この5人で「ながさわさんを囲む会」を結成。 言ってなかったですが、カンパニーにするつもりです。 儲け話をどしどし企画しますので御判断下さい。 荒谷監督、お疲れさまでした。後列2 パワープレー後1分30秒早く入れましたよね。ビブスが手元に無いと言う悲劇。 しかし、ジャッキーチュンに負け、 天津飯に負け、 ピッコロJr.に克って優勝する悟空の様に、 次ですよね!次!                                                byいっし~

スカンビオカップ決勝、提案

差し出がましいとは思いつつも提案 提案として、 ①正式なライセンスを持つ審判(費用がたいへんな場合、審判好きな人でも)に笛を吹いていただきたい 。 ②替えボールを四個は用意してもらい、角コーナーにボールボーイorガールを待機させ。 (人手不足なら試合のないチームから出すようお願いしたらどうでしょう?) アウトオブプレーとほぼ同時に替えボールを渡してもらえるとスムーズ且つ、スリリングでスペクタクルな決勝戦をお見せ出来たと確信しております。 一生懸命身体を張って守ったMさん ドリブルで果敢に仕掛けたYだい ひとつも体力的に抜く場面を作ってやれず、馬車馬のごとく働かせたNジ Yさんも走ってくれました、フル出場で頭が下がります ホント 最後パワープレイを仕掛けるも、相手のペースは変わらぬまま試合終了 完敗したって気はしないけど、のらりくらりと逃げ切られたイメージ 優勝チームには元プロとの試合が待ってたんですが、疲労困憊のウチの宝物を勝手に借り出して六試合目をさせたこと、ナカジの「しあわせだなぁ~」は荒い息遣いで聞き取れませんでした。 怪我だけしないでと祈ってました。無事でなによりでした。 スカンビオカップは毎年の目標として、掲げていきたい素晴らしい大会です。 筆者個人としては、一年置きにグランゼーレ東北で参加し、来年はエスプランドルみやぎで正々堂々、エスパシオを圧倒して優勝して見せたいです! 東北各県もレベルが非常に上がったので個別に出ても上位を狙えるチームだと思いますので。 キャプ翼の感じで一旦ライバルに戻るのが、丁度いい感じかと。 是非お読み頂ければ幸いです!                                            byいっし~

ガンバ大阪スカンビオカップ②

三回戦 ・コレーガ(愛知) 愛知から2チーム出てたのですが、 エストレージャあいちだった好ゴレイロと運動量豊富な8番。映像で研究しただけでなく、実際名古屋の全国大会で対戦した相手がチラホラ。 皆が口々に言ってたのは「やたらインターセプトを狙って来る」。 しかも少し間を空けて助走をつけて縦パスをかっ拐おうとして来る、これには手を焼きました。 (帰ってすぐ真似したろうと思います) 自分達がエスパシオを穴の空くまで研究したように、自分達も研究され対策されていたっていうことなんでしょう。 前半早い内にNのゴールで先制するも、 相手は初めて見る長身14番の長いリーチからの豪快なシュートでゴレさんの手を弾き飛ばしてゴール! たぶんゴレさん、このシーンで指を痛めてます。 後半、立て続けに相手の3本の決定的シュートを受けますがゴレさんが立ちはだかります! 一番崩されたチームかもしれません。 YouTubeではPK戦は載っていませんが、 東北は、N、D、Mさんと3人とも決め、 しかしゴレさんも惜しいところで止められず、四人目は自分。 蹴るコースは一つしか無くて、ゴレイロの右肩の上辺りに蹴り込むだけなんです。東北の大会で一回クロスバーに跳ね返された事があるんですが、 この時は心穏やかでした。 ただ置いて蹴っただけです。いつも通りに。 そして、ゴレさん、止めれば勝ちです。 ハーフライン上では手を繋いでゴレさんを信じます。皆ゴレさんが大好きです。 オレもこんなピュアな人会ったことないです。あっという間に放って置けなくなりました。 大会前、大会中、大会後色々できる範囲でやりました。 で、ゴレさん後日、line上で、「頭の病気になって初めて良かったと思えるようになりました」と、 こんな純粋で真面目な人がはじき出されてしまう社会。 そっちの方が自分は心配です。 ソーシャルフットボールでは、精神障害者という漢字の、害の部分を意識してひらがなに変えています。 自分達は社会にとって害ですか? たぶん違うんです。 障害物競走をやっていくんです。 自分で決めたハードルを、ずっと。心臓が止まるまでずっと。 精神障がい者の人たちはその辺の健常者と比べて遥かに高いハードルを掲

フットサル、サッカー用語

フットサルのポジション    エスプランドルみやぎ&    グランゼーレ東北の場合                ピヴォ(女性)        ピヴォ          アラ         アラ          フィクソ          ゴレイロ          ╚════╝ ピヴォ:最前線で身体を張ってボールをキープし攻めの起点となる(ポストプレー)、 点を決めるなど、一般に丈夫でデカい人がやる感じ アラ:主にサイドを上下動、右往左往一番動き回る 正直しんどい 本来【ファー詰め】と言うフットサルのシンプルにして最強の攻撃の為 ボールがある反対のゴール前に顔を出したりもする 本気(マジ)しんど フィクソ:主に後ろで守る  攻撃を組み立てる司令塔  突然前線に飛び出してくと相手はマークが遅れたりしがち ゴレイロ:サッカーで言うゴールキーパー フットサルでは花形ポジションと言う説も  一番後ろから全体を見渡せるのでゴレイロの声(指示)が勝敗を左右することも 格言に後ろの声は神の声と言う言葉も有ります ピヴォ(女性):日本ソーシャルフットボール特有のポジション フットサルは本来ゴレイロ含めて5対5でやる競技ですが、女性に限り、+1という形で計6人まで許されます 理由としてまだまだ競技者数が少ない事 日本女子ソーシャルフットボール協会が出来るまでは男子に混ざる形を取らざるを得ない状況でしょうか 因みにグランゼーレ東北の女子選手はフットサル、サッカー未経験者ですが、前日練習二本のゲームでは二点を取って得点王でした それを可能にしたのが【ファー詰め】なんです 味方が右サイドでボールを持ってたら左サイド(逆サイド)寄りのゴール前に居て(本来ずっと居るとマークされて決まらないのですが) 相手ゴレイロからは全く見えない位置に居ることになります だってボールから目を切る訳にはいきませんから そして右サイドの選手が斜めにゴールの外側ら辺に外れたボールを蹴り込みます 相手ゴレイロはコースから外れた軌道なので届かなかったりします それを上手く女子選手がスッと当てて角度を変えてやればゴールです! この仕事をしてもらおうとしてるチームが多いように思います でも

ガンバ大阪スカンビオカップ①

第10回の節目の大会。 今回はいつも以上の皆様に支えて戴いて、大会が開催されました。 そんな大会に参加させていただいたことをまず、深謝申し上げます。有り難う御座いました! 始まる前こそっと(長丁場になるので)セーフティリードをしたら少し流そうか。 こんな会話をとても反省しました。 ソーシャルフットボール(精神障がい者のフットサル競技)のレベルは飛躍的に進歩してると感じざるを得ませんでした。 と、言うのもグランゼーレ東北が戦ったチームはどのチームも自分達の特徴を生かして勝ちに来る厄介なチームばかりでした。 ・チームドラゴン(熊本県) 意外な敵は足下に。 そう、昨日一時的に降った雨による濡れたピッチでした。 青森の二人は練習の段階で何回も豪快に滑って転んで、「本気で走れねぇよ」、「今からトレシュー(トレーニングシューズ)買いに行こうかな?」と割りとマジな嘆きを叫んでました。 濡れた人工芝にフロア、体育館用あめ色の靴底は相性最悪でした。 みやぎの(日本の)Nジ選手はあめ色底シューズで普通にプレイしてて、相変わらずでしたが。 前半戦は相手2本のシュートに対して12本のシュートを浴びせるも決め切れず、 普段全日本とかに言う決定力不足って言葉を「嗚呼、簡単に言うもんじゃねぇな」と実感しました。 後半はみやぎの女子選手以外、宮城以外の男達で固めた布陣でスタート! やけに気合が入ってました。 と言うのも、昨日の前日練習でみやぎの若きエースE選手が練習を取り仕切ってくれてたんですが、チーム分けで「じゃあ、みやぎと、他で。」と発言。 これに青森のスタッフ含めたガヤ三羽烏が吠える吠える。 冗談めかしてたけど、あれは本気(ガチ)です。(他の地方の方には解らないかも知れませんが、東北の構図としてそういう複雑なものがあるのです) 見事に燃えてくれました(笑) 岩手の日本代表候補Dがドリブルで仕掛け、一度は奪われるもすぐプレスして奪い返しそのまま相手コーナー付近までドリブルでえぐってマイナスの折り返しに 青森の「何でも屋」お前の得意競技は一体何だ⁉ソフトバレー、バスケ、フットサルを高い次元でこなす、更にはゴレイロでスローさせれば相手ゴールをライナーで越えさせると自負するMさんがごっつぁんゴー

スカンビオカップ前日

まず説明、グランゼーレ東北とは 青森、岩手、山形、宮城の東北選抜チームである。 (次回は秋田、福島からも、集め東北オールスターなんて夢を抱きつつ) みやぎ選手団は皆、時間通りに仙台空港に到着し、今回は帯同出来ないスタッフの見送りを受けまして無事神戸空港へ到着。 なるべく低予算で済むようにスタッフ・選手達で考えて頂きました。 そこから電車移動して、三ノ宮到着。 そこでお昼を取ることに。洋食、特にカレーが有名じゃないかとカレー屋さんを探したのですが、マップには沢山お店が有るのにぐるぐる歩いても見付からず、長い移動で疲弊してる様子も見られてきた時、地下街の案内板を見つけます。 地下1階にはカレー屋さんが5軒も有りました。 二軒目のクセが凄いぃぃカレー屋で神戸牛筋黒カレーを皆で頂きました。 とても美味しかった上、Eん藤さんが弾き語りをリクエスト。曲は松任谷由実のルージュの伝言。 Twitter担当のAッキーが動画を撮ってアップしてくれてます。 渋いマスターの素敵な歌声をもっと見たい方はグリルピラミッドYouTubeで検索© なんだかふれあい旅みたいな感じで良い思い出でした。帰りに結果の報告に寄っても良いかも知れません。 その後無事に宿泊先の東横イン伊丹空港に到着。 「選手だけで移動出来るのみやぎぐらいだよ」みたいな話をしてたら、 岩手の選手二人はそれぞれ一人でここまで来たそうです。半端ねぇっ。 その後、鶴岡(山形)の選手と頼りになる看護師長S水さんと合流し、前日練習に向かいます。 練習場所前で青森選手二名とスタッフ一名とも合流(青森は別ホテル)。 練習時間前にメンタルトレーニング(連携)を行ったのですが、この内容と効果がとても素晴らしく、是非色んな所で取り入れたいなと感じました。 勝手に【 the same 】(ザ・セイム 同じという意味)と名付けましたが、二人一組で話しながら共通点を探すというものです。共通点というのはとても親近感が湧くものです。 同じ男だとかフットサルやってますは無しにして、時間制限を2分とか3分に決めたりしてその間に質問したりしながら探していくというメントレです。 初めて話したメンバーや、それほど会話をしたことのないメンバーが「ギュッ」とまとまるには早くて楽しくて最高のメントレ

スカンビオカップ出場

東北選抜チーム『グランゼーレ東北』に『エスプランドルみやぎ』の選手5名が参加し、ガンバ大阪スカンビオカップに出場しました。 前回の参加は3年前の2014年、エスプランドルみやぎを結成後初の大きな全国大会でした。グループ戦、決勝総当たりと無敗でしたが決勝は2戦2引き分けの為、最終成績としては準優勝。参加選手は多少入れ替わりましたが、皆リベンジに燃えていたと思います。 エスプランドルみやぎとしては、前身の仙台選抜時代より数回の遠征を重ねてきましたが、今回は一つの集大成となったかもしれません。 遠征プラン作成への参加、飛行機の各自手配、大阪での他県との合流地点までの選手のみで移動、長期間の遠征等(他県では行っているのかもですが)みやぎとしては初の試みも多くありました。初遠征の選手もいる中、遠征経験の多い選手がサポートをするなど、「チーム」としての意識は以前とは大きく変わっているのではないでしょうか。 後程、広報担当の選手よりレポートを掲載してもらいます!