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Introduction

エスプランドルみやぎ紹介

エスプランドルみやぎとは 宮城県精神障害者フットボール協会(コネクト)が運営する、宮城県選抜チームです。 主にフットサルを中心に、宮城県内の精神障害者スポーツの普及と発展、選手の社会復帰を目的に活動しています。 活動内容は? 練習会の開催 仙台市内の精神科クリニックや福祉事業所と合同で練習会を開催しています。毎月1~2回、活動時間は13:00~15:00の2時間程度となっています。 各大会への参加 スポーツ祭東京オープン競技フットサルに北海道・東北(青森・宮城)合同チームNorthern Unitedとして参加し、優勝。 その後は毎年各地で行われる大会に参加しています。 リーグ戦開催(予定) 今後県内各施設と合同でリーグ戦を開催する予定です。 参加するには? まずは練習会へお越しください、サッカーやフットサルの経験は問いません!ボランティアや指導をしてくださる方も募集しております。 (※大会等への参加は各主催団体の定めにより、通院証明や精神保健福祉手帳が必要となることがあります) 練習会の見学や不明点については こちら まで、氏名・連絡先を記入の上 お問い合わせ下さい。(返信はGmailからになります、受信許可の設定をお願いいたします) ※練習会及び大会参加時にエスプランドルみやぎとしてスポーツ障害保険等には加入しておりません。怪我等は自己責任が原則となりますので、心配な方につきましては、各自スポーツ保険等にご加入の上ご参加ください。 大会参加歴 [2013] 第13回全国障害者スポーツ大会 優勝(北海道・東北合同チーム) [2014] ガンバ大阪スカンビオカップ  準優勝      JSFA主催 東北・北海道大会 優勝 [2015] 第1回ソーシャルフットボール全国大会  3位(東北合同) [2016] 第1回ソーシャルフットボール東北大会  FC DATEとして出場       Safilvaカップ 出場 [2017] 第2回ソーシャルフットボール東北大会  優勝
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今できること

お疲れ様です、コロナの猛威が収まるところを知れないですが、 こんな時でも身体を動かす事の大切さ、いや、こんな時だからこそ感じてます。 自分も仕事で久しぶりに畑仕事で思いっ切り身体を使って、その後の爽快さ、心の軽さを感じてました。 さて、自宅の庭先やちょっとしたスペースがあれば なわとび なんかとっても良いと思います。 ボールを使ってならグラウンドムーブって技を練習するのもフットサルに役に立つと思います。 リンク先に動画があるので興味ある方は是非。 https://youtu.be/r0npyPfml5w 家の中でなら、個人的に けん玉 が意外とスポーツする土台作りに最適なのかなと感じています。 もし亀(大皿と中皿とを繰り返す)を上手にやるには膝を柔らかく使う事が大事です。 集中力もつきますしね。 室内でリフティングするなら靴下丸めてやったりするのも良いかも知れませんね 皆さんの無事を信じてます。 また楽しくフットサルしましょう!            byいっし〜  

会長杯フットサル大会

令和2年2月21日㈮会長杯フットサル大会が行われました。 コロナウイルスにも負けずハツラツプレイでした! 今大会都合上、原クリニックの選手+1はFC武者と遠見塚FCとに振り分けられました。 今大会は総当たりで順位が決定します。 第一試合わはわⅡvsFC武者 FC武者がゴールラッシュでᏦさん、筆者、監督兼選手のYさんもハットトリックで大量リードしましたが、わはわⅡも豪快ミドルで一矢報いました。 わはわⅡ 1-7 FC武者 遠見塚FCvsわはわⅠ 遠見塚FC(わたげ福祉会)は選手層が厚く、どの選手が出ても高いクオリティです。 対するわはわⅠも負けていませんでした。 接戦の末、遠見塚FCが2-1が勝利! わはわⅡvsわはわⅠ わはわⅠはフットサルでは見たことのない前線に二人残しの作戦で大量点! 7-0でわはわⅠが勝利! FC武者vs遠見塚FC 緊迫した闘いは隙を逃さ無かった遠見塚が先制点。 そこからFC武者が押し気味に進め、混戦からᏦさんが値千金のゴール!歓喜の輪が広がります! その後お互い死力を尽くすも1-1でタイムアップ。 FC武者vsわはわⅠ 序盤はなかなか決め手に欠けて膠着状態でしたがFC武者がNジ出場からゲームコントロールが出来てゴールをこじ開けます。 後半早々にもFC武者の筆者がᕼさんとのワン・ツーパスからダイレクトで決めて勢いに乗ります。 ᕼさんの優勝への想いは誰よりも強かったように感じました。 結果FC武者が7-1でわはわⅠに勝利。 最終戦わはわⅡvs遠見塚FC この試合 遠見塚は勝利はもちろん得失点差の関係で16点差を付けなければFC武者の優勝となります。 制限時間は前後半7分ずつ、過酷なMISSIONに挑んだ遠見塚FCの運命は如何に!? 開始早々にパスを繋いで確実にゴールすると、ボールを運んですぐにリスタートを促します。 順調なペースでゴールを重ねる遠見塚に、最初はいけるだろうムードの武者クリニック応援席もヒヤヒヤです。 6得点の暫定得点王Ꮶさんも見ていることしか出来ません。 ᕼさんは応援席の最前線かぶり付きでわはわⅡのナイスディフェンスに拍手。 後半も逆転ペースで決め

令和元年スポーツフェスティバル

メンタルヘルスネットワークin仙台 第28回スポーツフェスティバルが今年もカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で催されました。 フットサル競技は、今年は5チーム。 どのチームもレベルが高く、白熱したプレイが繰り広げられました。 午前の部で順位を付けて、午後のトーナメントの組み合わせを決めました。 若い選手の多いFCバンデ。 初戦はwahawaのおじさん達が頑張って0-0で引き分けます(平均年齢が15歳くらい差がありそうでした笑) が、その後わたげ対決で1-0で競り勝ちBブロック1位に。 豊富な戦力を備えたワッセJ5もAブロック1位でトーナメントのシード権を獲得しました。 午後の決勝トーナメント第一戦 FC武者 vs wahawaは、2点を先取したFC武者ですが、wahawaも取り返す乱打戦になりましたが、5-3で突き放しFC武者の勝利。 破れたwahawaはフレンドリーマッチで消化不良を解消するように奮闘していました。 FC武者も準決勝で前回王者のFCバンデ(わたげ)に破れ、3位決定戦へ回ります。 Dear Boys(わたげ)はワッセに破れたもののGKの方の安定した守りと確実なスローでゲームの起点になっていました。 ドリブルが上手な選手や女子選手も活躍されていました。 そのDear Boysは、3位決定戦でFC武者を破り、見事3位に。 決勝戦ワッセJ5 vs FCバンデ FCバンデは組織的な動きをし、10番の選手のドリブルやリーダーシップが印象的でした。 しかし今大会はワッセの選手たちが個性を発揮します。 どこにでも顔を出しゲームをコントロールするNジ選手。 対照的に山の如く動かざるH兄選手がマイボールになるとサイドで起点になってからフィニッシュやラストパスに繋げます。 H弟選手も豊富な運動量で危険の目を潰し、チャンスにはゴール前に駆け上がります。 女子選手としては全国でも屈指の決定力のM選手が5得点(フレンドリーマッチ除く)の活躍で、また審判の方に誉められていてそうです。 結果、優勝はワッセJ5でした! 参加した皆さんお疲れ様でした。 運営の皆さん、審判の方々、ボランティアの皆さん有難うございました。 今回もお読み頂き、ありがとうございました。    

第一回ソーシャルフットボール地域選抜選手権

今回、みやぎからは選手だけ2名の参加で、各自で移動や宿泊をしました。 自分は深夜バスの行き帰りと、東京の姉夫婦の家に泊めて貰えたので遠征費は安く抑えられました。 選手権当日の朝に筆者が障害者手帳の原本を置き忘れてしまって来た事が分かり、危なく出場できなくなる所でした。 何とか出れる事になったのですがメンタルが乱れました。 予選  vs東海選抜 今回のチームのテーマは、【ランandラン】でとにかく«走り勝つ»でした。 開始2分にファー詰めで東海の女子選手にゴールを許し、更に残り2分に相手のミドルシュートが決まり0-2。 ゾーンディフェンスが上手く機能せず、 即席チームではマークの受け渡しなども難しかったかもしれません。 そのまま0-2で敗戦し、不安な船出となりました。 予選 vs四国選抜 決勝トーナメントへは崖っぷちの四国戦。 四国は女子選手が居ない様なので、こちらも女子選手を休ませ温存してスタート。 序盤から押し気味にいきましたが、相手のリスタートからのカウンターに戻りが遅れ(特に自分)ゴールを許し、またも先制される苦しい展開。 直ぐに女子選手YP(青森)を投入。 そして、ウチのWエースの一人Dくん(岩手)がYPの落としからシュート! 直ぐに同点に追いついてくれました。 その後、こちらが攻め込んだ時にまずい取られ方をして、そのままカウンターで鮮やかに決められてしまいました。 タイムアウトを取り立て直しを図ります。 後半開始早々もう一人のエースEさん(宮城)が右サイドから相手ゴレイロのポジショニングを冷静に見抜きニアサイドへ流し込み同点! 更にMさん(青森)が左サイドをワン・ツーで突破しゴール! 筆者と同い年で39歳になるMさんの体力には驚かされました。今大会ほとんど出ずっぱりだった気がします。 残り2分切った所でDくんのシュートは相手ブロックに当たりコースが変わりゴール! 終了間際にフリーキックを決められますが、4-3で勝利! 予選 vs中国選抜 攻めあぐねていましたが、前半中盤にDくんの豪快ミドルで先制! 前に決めた2点は自分で納得いってなかったのか喜びは控えめでしたが、このゴールには大きく頷いてガッツポーズ。 後半にMさんのパスから筆者が右サイドをえぐり、ゴレイロ含

選手権へ向けて

第一回ソーシャルフットボール地域選抜選手権が11月10㈯、11日㈰に行われます。 その組み合わせが決定したのでお知らせします。 各ブロック上位2チームが翌日の準決勝へ進めるので、先ずはそこへ向けて闘って行きたいです。 このブロックでは東海選抜が強敵の予想です。 ルールは、7分ハーフですが(決勝戦は10分ハーフ)、プレイングタイム(プレーが止まれば時計を止める)を採用しているので、実際の時間の倍くらいはプレイすることになりそうです。 ペース配分や、選手交代などが重要になりそうです。 それと注意すべき点がもう一つ。 3ファウル制を採用していて(4つ目のファウルから第2PKが与えられる)選手交代の際や、リスタート時の4秒ルールなども細かく見られそうなので、しっかり皆の共通認識を統一しておきたいですね。 それぞれの事情などで辞退したみやぎの選手たちの分まで力の限り闘ってきます! 生中継もあるらしいので応援📣よろしくお願いします!             byいっしー

第一回ソーシャルフットボール全国大会(選手レポート)

今回、3回目のグランゼーレ東北結成と言う事で、初結成時(2015年)の激闘をプレイバックしてみようかと思いました。 この大会、他チームは単独チームでの参加の様でしたが、東北は地域選抜チームを結成し参加しました。 2018年11月10㈯、11日㈰に開催される第一回ソーシャルフットボール地域選抜選手権に先駆けて東北地域の絆を前々から紡いできていたのです。 会場のテバオーシャンアリーナは、本当に最高のステージで気持ちよくプレイできました。 第一試合vsFCウエノ キャプテンを任された筆者でしたが、岩手のTちゃんがゴレイロとして試合での声出しが大きく指示も的確で、どっちがキャプテンだろうと何度も思ったものでした。 試合はNジのゴールで流れを掴むと、みやぎのIさんがゴール前で受けたと同時にターン。そのまま右隅に突き刺して追加点。 その後、相手のカウンターを受けるもフィクソのSさん(山形)が潰してくれます。 今大会本当にSさんが後ろで安定感をもたらしてくれました。 奪ったボールをカウンター返しでサイドから低いクロスを入れます。相手ゴール前に三人目詰めたので慌てたのか相手ゴレイロがファンブル。これをIさんが押し込み3-0。 選手を入れ替えながら後半へ。 相手ボールをさらったNJ(山形)がそのままドリブル突破し冷静にゴール。NJはその後、第一回の国際大会の日本代表にも選ばれる活躍でした。 さらに、ゴール付近のサイドで受けたみやぎの女子選手MRさんが角度のない所からのシュートがゴールに吸い込まれます。 筆者も中央からゴールを決め、自分の名前をアナウンスされると本当に誇らしかったです。 相手陣の右角で受けたMRさんの落としに青森のMさんが走り込んで蹴り込みます。 前日練習でも魅せたこの動きがとても華麗でした。 結果7-0で予選一回戦を勝利! 予選第二試合vs岡山SUN's(サンズ) 開始すぐNJが一人躱してゴール。 さらにNJが相手ゴール前で粘って守りを皆引き付けてフリーのMRさんにパス。難無くゴールし、2-0。 岩手のTちゃんはゴレイロを同じく岩手のSIさんに任せてフィールドプレイヤーとして出場。 守備意識の高さが光りました。

第三回ソーシャルフットボール東北大会in青森②

お昼休憩をはさんで、準決勝。 決勝トーナメントからは7分ハーフになります。 準決勝エスプランドルみやぎvsカンパネラ岩手 みやぎが押し込む展開から得たキックインでチョンドン(⚠韓流スターではありません)でKさんのシュートが相手ペナルティエリア内で相手のフィールドプレイヤーの手に当たりPKを獲得。 Kさんが蹴るかと思いきやNジに譲ったらしく、Nジがボールをセットします。 流石、百戦錬磨の男。ズバッと決めてしまいます。 その後もNジが追加点。 2-0で勝利。 決勝戦を待ちます。 準決勝グラウベン青森vsBraveみなと この試合でグラウベンが、ばくはつ! MIP(最も印象に残った選手)を獲得するグラウベン11番のS選手の二得点、女性選手のゴールなどで、3-0でグラウベンが勝利。大盛り上がりでお祭りチームさながらの勢いで決勝で当たることになりました。 三位決定戦カンパネラ岩手vsBraveみなと Braveみなとが2-0で勝利。 Braveみなとの女性選手が1ゴール1アシストで、MIPも獲得されていました。 北海道の井上先生が賞品を提供して下さりました。 大変な中、本当にありがとうございました。 北海道は地域選抜大会不参加だそうで、 気持ちは北海道・東北選抜として闘って来たいと心に秘めました。 決勝戦エスプランドルみやぎvsグラウベン青森 青森は事前の情報通り本当に強かったです。 特に対人守備は全国レベルに感じました。 最後まで決めきれず0-0でPK戦にもつれ込みました。 監督はPKのゴレイロにEさんを指名。 筆者より体格が大きい分、相手がプレッシャーに感じるだろうと。 こちらはキッカーはNジ、Kさん、筆者の順番。 相手一人目Mさんがズバッと決めます。次に後攻のみやぎNジも確実に決めます。 相手二人目決めます。凄いコースに。右上に。 あれは取れなくてしゃむない(しょうが無い)。 こちら二人目Kさん確実に決めます。 相手三人目KBさん(1番イカした髪型でした)が大きく外します。 そして決めれば優勝の場面で筆者が行きます。 前に、上の方にインステップで蹴るしか無いみたいに書いたけど、それやってたら後々全然思ったようにいかなくなって止めました。 インサイドで確実に。 下手にためないで